『食べる』を支える歯科クリニック

生まれてから死ぬまで口から食べる。そんな当たり前のことも、高齢化・長寿命化により難しくなってきています。脳卒中、認知症、パーキンソン病などによる機能障害や、摂食嚥下障害は、治すことのできない慢性的な疾患であり、生きていくにあたりうまく付き合っていかねばなりません。しかし、それらの障害が原因で食事や飲み込みの問題が生じ、ＱＯＬ（生活の質）の低下を招いてしまいます。
歯でお悩みの方はもちろん、食事中のむせ、病気により食事がうまく出来ない、あるいは食事介助がうまくできないなど患者本人に限らず、ご家族や介護者からの相談にも対応します。
『食べる』に関することでお困りのことがあれば何でもご相談ください。
そして、患者様の『食べる』を支え、『食べる』ことのよろこびが実現することで、地域に貢献していきたいと考えています。